新保電機工業についてABOUT US
私はいつも
“社員が喜ぶことをしてやりたい”と
考えています。
給与を多く支給してやりたい。
休暇を多く取らせてやりたい。
労働時間を短縮してやりたい。
快適な職場環境で仕事をさせたい。
豪勢な社員旅行をしてやりたい……などなど。
しかしながら、お客様のニーズにお応えするためには、
早朝出勤を命じなければならないこともありますし、
納期を守るためには残業をしてもらわなければ
ならないこともあります。
また、高い給与・快適な職場環境、豪勢な社員旅行にして
やりたいのですが、一方で企業規模を拡大するために
利益を蓄えておかなければなりません。
つまり、企業の経営とは、常に矛盾と戦うことだと考えます。
経営者がその矛盾を避けて通ったり、その矛盾の前で
諦めたりすれば、企業(運命共同体)の発展は望めないでしょう。
まず、できることから。とりあえず、できるところからと、
経営者がその矛盾に挑戦する姿勢があれば、
運命共同体は永遠に潤い、発展してゆくと考えます。
私を信頼してくれる社員たちを大切にしたいと思います。
求める人物像
- 「新しいことにトライできる人」
- 当社の仕事は、学校での経験が入社後の差になるあることはありません。
- 入社後の経験で成長できる土壌です。
- その為には、日々の仕事の中で「何でもやってみよう!」と数多く取り組める方が有利です。
- 迷った時に「やっちゃえ!」と挑戦すれば、その先が失敗だったとしても貴重な知識になります。
- 「失敗の積み重ねに意味を見出せる人」
- 入社直後は、成功よりも失敗の方が価値があります。
- 失敗の経験は次の失敗の予防になります。失敗を恐れないでください。
- 「自分の思ったことを言葉にできる人」
- 一貫生産を強みとする当社は、全く連絡を取らない部門間はありません。
- 全社一丸となるには、部門内連携が必須です。
- 同じ社内なので、思ったことはしっかり共有してほしいですね。
新保電機工業について
私達は組織の力と和を持って、
又常にQMSの改善と技術の向上に努め、
顧客満足が得られる製品を提供することによって、
社会から信頼される企業となり、社会に貢献する。
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設計
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製作
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施工
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板金加工
会社概要
社名 | 新保電機工業株式会社 |
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代表 | 代表取締役社長 宗 隆章 |
役員 |
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所在地 |
本社・組立工場:
組立工場:
板金工場: |
営業品目 | 自動車生産設備を中心とする自動制御システム高圧盤・分電盤の設計・製作・メンテナンス・現地改造 |
資本金 | 3,000万円 |
設立年月日 | 1981年6月1日 |
主要取引先 |
三菱自動車工業株式会社 三井E&Sホールディングスグループ 株式会社テルミックス コアテック株式会社 株式会社日立オートメーション 株式会社リオン 岡山市 |
取引先銀行 |
トマト銀行 百十四銀行 商工組合中央金庫 |
アクセスマップ
本社 〒700-0945 岡山市南区新保1309-3
沿革
- 1981
- 新保電機工業株式会社を設立
- 1984
-
三菱自動車工業株式会社と取引開始
資本金600万円に増資 - 1987
- 資本金1,500万円に増資
新社屋が完成 - 1988
- 享栄エンジニアリング株式会社(現 株式会社テルミックス)と取引開始
- 1990
- 設計部門にCADを導入
- 1991
- 川崎炉材株式会社(現 JFE炉材株式会社)と取引開始
- 1992
- 水島工業株式会社と取引開始
- 1995
- 板金部門を新設
- 2002
- 三井E&Sホールディングスグループと取引開始
- 2005
- JFEエンジニアリングと取引開始
CADを更新 - 2006
-
ISO9001を認証取得
資本金3,000万円に増資 - 2008
- 板金工場を新築移転 タレットパンチ導入
- 2010
-
宗章一が代表取締役会長に就任
宗隆章が代表取締役社長に就任 - 2017
- サーボベンダー導入
- 2023
- 組立工場を新築移転